禍罪(読み)まがつみ

精選版 日本国語大辞典 「禍罪」の意味・読み・例文・類語

まが‐つみ【禍罪】

  1. 〘 名詞 〙 わざわい。災難
    1. [初出の実例]「義通が身に禍鬼(マガツミ)起りて」(出典読本南総里見八犬伝(1814‐42)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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