事典 日本の地域ブランド・名産品 「福井梅」の解説
福井梅[果樹類]
ふくいうめ
主に三方上中郡若狭町などで生産されている。福井梅の歴史は、江戸時代の天保年間(1830年〜1844年)に植えられた平太夫梅と助太夫梅に始まるという。明治時代の初めには、この2種類の梅の品種改良がおこなわれ、福井梅である梅干し用の紅映、梅酒に使われる剣先が生まれた。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新