すべて 

福岡市の3児死亡事故

共同通信ニュース用語解説 「福岡市の3児死亡事故」の解説

福岡市の3児死亡事故

2006年8月25日午後10時50分ごろ、福岡市東区の「海の中道大橋」で、飲酒運転の元市職員今林大いまばやし・ふとし受刑者(32)の乗用車大上哲央おおがみ・あきおさん(43)のRV追突。RVは海に転落し、1~4歳のきょうだい3人が水死した。一審福岡地裁は業務上過失致死傷罪などで懲役7年6月、二審福岡高裁は危険運転致死傷罪を適用し懲役20年を言い渡した。最高裁同罪成立を認めた。事故は飲酒運転根絶の世論を高め、道交法改正による罰則引き上げなどのきっかけとなった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む