共同通信ニュース用語解説 「福島県の除染廃棄物」の解説 福島県の除染廃棄物 東京電力福島第1原発事故後、福島県内の除染で出た廃棄物。国の計画では、東京ドーム18杯分に当たる最大2200万立方メートルを同県大熊、双葉両町の第1原発周囲に建設する中間貯蔵施設で最長30年保管後、県外に運び最終処分する。そのままの量では処分場確保が難しいため、放射性物質濃度を下げる処理をし土木資材に再利用する方針。更新日:2016年6月27日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by