共同通信ニュース用語解説 「福島県新地町」の解説 福島県新地町 福島県沿岸の最北部に位置する。東日本大震災では、津波により総面積の約20%が浸水、関連死も含め119人が犠牲となった。津波で駅舎や線路が流されたJR常磐線新地駅は約300メートル内陸に移設され、2016年12月に運行を再開した。津波被災者の住宅高台移転に当たっては住民と綿密な協議を重ね、復興のモデル事例として知られる。更新日:2021年4月14日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by