福島長石(読み)ふくしまちょうせき

最新 地学事典 「福島長石」の解説

ふくしまちょうせき
福島長石

Fukushima feldspar

福島県に産する良質のカリ長石阿武隈山地花崗岩に伴うペグマタイト稼行。特に伊達郡川俣町,安達郡白沢村(現本宮市)白岩,石川郡石川町などを中心に第2次大戦後多数鉱床が開発され戦後の日本の陶磁器産業発展の原動力となった。生産記録のある160鉱山の長石総生産量は約25万tに及ぶ。ほとんどの鉱床が終掘。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 須藤

関連語をあわせて調べる

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む