福智白瑛(読み)ふくち はくえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福智白瑛」の解説

福智白瑛 ふくち-はくえい

?-? 江戸時代後期の浮世絵師,戯作(げさく)者。
京都の人。画は葛飾北斎,八田古秀(はった-こしゅう)にまなんだ。狂歌にもすぐれた。文化14年(1817)刊の読み本「誰が袖物語」,文政10年刊の滑稽(こっけい)本「有馬紀行」(自画)などがある。名は都春。別号に桂中楼。狂号は大根土成。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む