福鼠(読み)ふくねずみ

精選版 日本国語大辞典 「福鼠」の意味・読み・例文・類語

ふく‐ねずみ【福鼠】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 幸福をもたらすといわれるところから ) 白鼠のこと。大黒使者と考えられた。
    1. [初出の実例]「七代までの福鼠を連れて、心うれしくあづまへくだり」(出典:御伽草子・彌兵衛鼠(岩波文庫所収)(室町末))
  3. その家に幸福や利益をもたらす者。
    1. [初出の実例]「此家の福ねずみ三芳野」(出典:洒落本・松登妓話(1800)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む