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大黒 ダイコク

7件 の用語解説(大黒の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

だい‐こく【大黒】

大黒天」の略。

僧侶の妻。梵妻(ぼんさい)。
「尼僧(あま)ともつかず、―ともつかず」〈藤村破戒
大黒舞」の略。

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百科事典マイペディアの解説

大黒【だいこく】

大黒天の略。古代インドの暗黒の神,摩訶迦羅(まかから)。仏教では三面六臂(ろっぴ)異形黒色の忿怒(ふんぬ)神,戦闘神とされ,のち袋を持った姿の厨房(ちゅうぼう)神とされた。
→関連項目出雲信仰甲子田の神

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

だいこく【大黒】

鹿児島の芋焼酎。酒名は、七福神大黒天にちなみ命名。白麹を用いて仕込み、常圧蒸留で造る。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「松崎酒造」は明治42年(1909)創業。所在地はいちき串木野市大里。

出典|講談社
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デジタル大辞泉プラスの解説

大黒

鹿児島県、松崎酒造合名会社が製造する芋焼酎。「松崎」の「ざき」は正確には「たつさき」。

大黒

古典落語の演目のひとつ。「大黒や」とも。「大黒」は僧侶の妻を指す寺の符牒。「坊主の妾」の別題を持つ同名の作品とは別の作品。主な登場人物は、酒屋の主人。

大黒

古典落語の演目のひとつ。「坊主の妾」とも。「大黒」は僧侶の妻を指す寺の符牒。主な登場人物は、竹さん、和尚。

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大辞林 第三版の解説

だいこく【大黒】

○ 「大黒天」の略。 「 -様」
僧侶の妻の通称。梵妻。 「此寺の-になりたくば、和尚のかへらるるまで待て/浮世草子・五人女 4
「大黒傘」の略。
「大黒舞」の略。

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世界大百科事典内の大黒の言及

【インド神話】より

…彼はまた舞踊の創始者とされ,ナタラージャ(〈踊り手の王〉の意)と呼ばれる。さらに,世界を破壊するときに,恐ろしい黒い姿をとるので,マハーカーラMahākāla(大黒)と呼ばれる。彼はまたパシュパティ(獣主)とも呼ばれるので,後にパーシュパタ(獣主派)というシバ教の一派が形成された。…

【シバ】より

…ブラフマーが世界創造神,ビシュヌが世界を維持する神であるのに対し,シバは世界破壊神である。世界を破壊するときに恐ろしい黒い姿で現れるので,マハーカーラMahākāla(大黒)と呼ばれる。その他の場合も破壊神としてのイメージが強く,金・銀・鉄でできた悪魔の三つの都市(トリプラ)を一矢で貫いて焼き尽くしたので,〈三都破壊者〉と呼ばれる。…

【耳】より

…各地に出土する埴輪には耳環はあるが耳介は決して大きくはない。しかし,聖徳太子像はみごとな福耳を示しているし,江戸時代にその信仰が盛んになった恵比寿,大黒,福助の像も豊かな耳朶を強調している。逆に耳朶が小さく流れているのは俗に〈貧乏耳〉といわれるが,これらの考え方は日本古来というよりも,先に述べたような仏教や古代中国思想が根づいたものと思われる。…

【留守神】より

…神無月(かんなづき)(旧暦10月)には,日本中の神々が出雲の出雲大社に集まるという伝えが平安時代からあるが,そのとき留守居をするという神がある。一般には,オカマサマあるいは荒神(こうじん),恵比須,大黒,亥子(いのこ)の神を留守神としているところが多く,これらの神は,家屋に定着した家の神である点で共通する。武蔵の総社である六所明神(大国魂神社)や信濃の諏訪明神(諏訪大社)など,各地の大社には,神の本体が蛇なので出雲に行かないという伝えがある。…

※「大黒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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