精選版 日本国語大辞典 「禿額」の意味・読み・例文・類語
かぶろ‐びたい‥びたひ【禿額】
- 〘 名詞 〙 禿の頃の額つき。前面の髪を眉近くで切りそろえた額の形。
- [初出の実例]「禿額は眉かけてつむ〈其角〉 誰れを誰が文珠普賢にうつしけん〈其角〉」(出典:俳諧・続五元集(1752)元祿六年)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...