秋秀郷(読み)あきひでごう

日本歴史地名大系 「秋秀郷」の解説

秋秀郷
あきひでごう

和名抄」所載の郷。訓注は高山寺本に「阿岐比弖」、東急本に「阿佐比天」とあるが、東急本の「佐」は誤りとみられる。益田郡は貞観一二年(八七〇)一二月八日に大野郡から分立したが(三代実録)、その際の郡境は飛騨川水系神通じんづう(宮川)水系の分水嶺と思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む