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宮川 みやがわ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宮川
みやがわ

岐阜県最北部,宮川の流域にあり,富山県に接する地域。旧村名。 1956年坂上,坂下の2村が合体して発足。 2004年2月神岡町,河合村,古川町と合併して飛騨市となる。村域の大部分が山地で,林業,高冷地野菜の栽培,畜産,清流では養鱒も行なわれる。

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宮川
みやがわ

三重県中部,大台町西部の旧村域。宮川上流域を占める。 1956年荻原村と領内村が合体し,宮川村を設置,1959年大杉谷村と,2006年大台町と合体。大部分が紀伊山地で,平地は少ない。主産業は林業で,製材のほかシイタケ栽培が行なわれる。

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宮川
みやがわ

岐阜県北部,飛騨地方の中央部を北に流れる川。全長 76km。源を飛騨山地南部の分水界の位山付近に発し,北流して川上川,江名子川,大八賀川,小鳥川などの支流を合せ,岐阜・富山県境で高原川と合流して神通川となり富山湾に注ぐ。

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宮川
みやがわ

三重県中部を東流する川。奈良県との県境をなす大台ヶ原山に発してほぼ東流,伊勢市北方で伊勢湾に注ぐ。全長 91km,流域面積 920km2は県下第1位。上流部は大杉谷 (天然保護区域) で,吉野熊野国立公園に,中流部は奥伊勢宮川峡県立自然公園に属する景勝地。

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デジタル大辞泉の解説

みや‐がわ〔‐がは〕【宮川】

三重・奈良県境にある大台ヶ原山に源を発し、北東流して伊勢湾に注ぐ川。上流に大杉谷があり、下流域に伊勢神宮がある。長さ90.7キロ。
岐阜県、飛騨山地の川上岳(かおれだけ)に源を発し、高山市を経て北へ流れる川。富山県境で高原川と合流して神通川となる。長さ76キロ。

みやがわ【宮川】[姓氏]

姓氏の一。
[補説]「宮川」姓の人物
宮川香山(みやがわこうざん)
宮川長春(みやがわちょうしゅん)

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

宮川【みやがわ】

三重県中部の川。長さ91km。奈良県境の大台ヶ原山に発し東北東に流れて伊勢市の北で伊勢湾に注ぐ。伊勢神宮のそばを流れるのでこの名がある。古代より川の氾濫(はんらん)で神宮が冠水することがあった。
→関連項目大台[町]大宮[町]小俣[町]度会[町]

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世界大百科事典 第2版の解説

みやがわ【宮川】

岐阜県飛驒地方中央部を北流する神通川の支流。全長約76km。飛驒高地の川上(かおれ)岳(1626m)北麓から発し,大八賀川,川上川,小八賀川,荒城(あらき)川,小鳥(おどり)川などの支流を合わせ,富山県との境で高原川と合流して神通川となる。途中に形成された高山盆地古川盆地は,飛驒地方の人口集中地域となっている。古川盆地北端から高原川の合流点までの間は峡谷が多く交通不便であったが,1934年高山本線が開通して解消され,関西電力の坂上,打保(うつぼ),角川,下小鳥,蟹寺などの発電所が設けられている。

みやがわ【宮川】

三重県と奈良県の境,大台ヶ原山の最高峰日出ヶ岳ひのでがたけ)(1695m)に発し,大内山川,一之瀬川,横輪川などを合わせて三重県中央部を北東流し,伊勢市大湊で伊勢湾に注ぐ川。長さ91km。度会(わたらい)川,度会大川,豊宮川とも呼ばれた。伊勢神宮の神領の境界をなし,神域に入るための禊(みそぎ)をする神聖な川とされ,歌枕でもあった。かつて参宮街道はこの川を船で渡り,大和・紀州方面からは柳の渡し(上の渡し),京や東国方面からは桜の渡し(下の渡し)を渡った。

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大辞林 第三版の解説

みやがわ【宮川】

姓氏の一。

みやがわ【宮川】

三重県南部を流れる川。大台ヶ原山に発し、北東流して伊勢湾に注ぐ。上流に原生林で知られる大杉谷がある。長さ91キロメートル。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔岐阜県〕宮川(みやがわ)


岐阜県北部を流れる川。1級河川・神通(じんずう)川の上流部、岐阜県側の別称。飛騨(ひだ)高地の川上(かおれ)岳(標高1626m)に源を発し、高山(たかやま)盆地を北流して富山県境で高原(たかはら)川を合わせ、神通川となる。富山県境近くは峡谷地形を形成し、小規模な発電用ダムが点在。

〔三重県〕宮川(みやがわ)


三重県南部を流れる川。大台ヶ原(おおだいがはら)山に源を発し、北東流して伊勢(いせ)市で伊勢湾に注ぐ。1級河川(宮川水系)。延長91km。流域面積920km2。源流部は原生林におおわれた大杉(おおすぎ)峡谷で、多くの滝が点在する。中流に洪水調節・発電用の宮川ダムなど4つのダムがある。

出典|講談社
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世界大百科事典内の宮川の言及

【神通川】より

…幹川流路延長120km,全流域面積2720km2。上流は宮川と呼ばれ,岐阜・富山県境付近の猪谷(いのたに)(富山県細入村)で最大の支流高原(たかはら)川を合わせ,下流の富山県側が神通川と呼ばれる。富山県内の流路延長は46km。…

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