精選版 日本国語大辞典 「秋雌日芝」の意味・読み・例文・類語 あき‐めひしば【秋雌日芝】 〘 名詞 〙 イネ科の一年草。各地の路傍などに生える。高さ三〇~五〇センチメートル。根ぎわで多く分枝し、基節は横に伸びてしばしば節部から不定根をおろす。葉は狭披針形。秋、抜き出た茎の先に五~一〇条の糸状の枝穂をつける。枝穂は長さ五~七センチメートルで緑色または帯紫色。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「秋雌日芝」の解説 秋雌日芝 (アキメヒシバ) 学名:Digitaria violascens植物。イネ科の一年草 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by