科罪(読み)かざい

精選版 日本国語大辞典 「科罪」の意味・読み・例文・類語

か‐ざいクヮ‥【科罪】

  1. 〘 名詞 〙 罪を科すること。刑に処すること。処刑
    1. [初出の実例]「即解任之由、科罪之法、同附朝集使言上」(出典類聚三代格‐七・寛平二年(890)六月一九日)
    2. [その他の文献]〔宋史‐徽宗紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む