秘密会議(読み)ひみつかいぎ

精選版 日本国語大辞典 「秘密会議」の意味・読み・例文・類語

ひみつ‐かいぎ‥クヮイギ【秘密会議】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 内密の会議
    1. [初出の実例]「過激党の重立ったものが四ケ処に分れて秘密会議を開きまして」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉下)
  3. ひみつかい(秘密会)
    1. [初出の実例]「議長又は議員十人以上より秘密会議を発議したるときは」(出典:議院法(明治二二年)(1889)三八条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む