秘密話(読み)ひみつばなし

精選版 日本国語大辞典 「秘密話」の意味・読み・例文・類語

ひみつ‐ばなし【秘密話】

  1. 〘 名詞 〙 秘密扱いの話。内密の話。また、内輪の話。
    1. [初出の実例]「生活向のコマコマした秘密話などして」(出典:新世帯(1908)〈徳田秋声〉一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む