デジタル大辞泉 「程度問題」の意味・読み・例文・類語 ていど‐もんだい【程度問題】 物事の本質は問題にならないが、その程度が適当かどうかが問題となること。物事にはおのずから限度があるということ。「正直なのもよいが程度問題だ」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「程度問題」の意味・読み・例文・類語 ていど‐もんだい【程度問題】 〘 名詞 〙 そのこと自体ではなく、その程度がどうであるかに関する問題。程度によって適当か不適当かが問題になることがら。[初出の実例]「時勢後れも程度問題(テイドモンダイ)だ」(出典:続いたづら小僧日記(1909)〈佐々木邦訳〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例