税倉(読み)チカラグラ

大辞林 第三版の解説

ちからぐら【税倉】

上代、稲米など貢物を収めておく倉。 「悉ふつくに-を焚きて皆散あらけ亡せぬ/日本書紀 天武上訓

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精選版 日本国語大辞典の解説

ちから‐ぐら【税倉】

〘名〙 税(ちから)を納めた倉。稲などの税を収蔵する官倉。
書紀(720)天武元年七月(北野本訓)「近江の軍財等が来るを知りて悉に税倉(チカラクラ)を焚きて皆散け亡せぬ」

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