稲米(読み)とうまい

精選版 日本国語大辞典 「稲米」の意味・読み・例文・類語

とう‐まいタウ‥【稲米】

  1. 〘 名詞 〙 稲の果実。また、それを脱穀したもの。米。
    1. [初出の実例]「此稲米を食せしによりて、身に残穢いできぬ」(出典:神皇正統記(1339‐43)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「稲米」の読み・字形・画数・意味

【稲米】とう(たう)べい

米。〔儀礼、士喪礼〕貝三は(はん)(竹器)に實(み)たし、稻米一豆は筐(きやう)に實たす。

字通「稲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む