稭縄(読み)みごなわ

精選版 日本国語大辞典 「稭縄」の意味・読み・例文・類語

みご‐なわ‥なは【稭縄】

  1. 〘 名詞 〙(みご)をなった縄。稲穂の心(しん)でなった縄。
    1. [初出の実例]「杵巻とてY字形の枝に、幾重となく稈心縄(ミゴナハ)を絡ひて下地としたるものに」(出典風俗画報‐二二五号(1901)人事門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む