精選版 日本国語大辞典 「種下ろし」の意味・読み・例文・類語 たな‐おろし【種下・種降】 〘 名詞 〙 =たねおろし(種下)〔字鏡集(1245)〕[初出の実例]「それ春のたなおろしはすくなくとも、一粒まんばいなるべし」(出典:天理本狂言・田植(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例