種付(読み)たねつけ

精選版 日本国語大辞典 「種付」の意味・読み・例文・類語

たね‐つけ【種付】

  1. 〘 名詞 〙 家畜などの繁殖改良のために、優良種の牡(おす)を牝(めす)に交配させること。また、それを業とする人。
    1. [初出の実例]「種馬の飼養管理及種附に関する事務を掌理す」(出典:馬制局官制(明治三九年)(1906)一一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む