すべて 

種子島海峡(読み)たねがしまかいきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「種子島海峡」の意味・わかりやすい解説

種子島海峡
たねがしまかいきょう

鹿児島県南部,種子島屋久島の間の海峡。幅約 20km。鹿児島市奄美沖縄など南西諸島とを結ぶ航路となっている。海峡の南東方に鉄砲伝来地の門倉崎がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む