種蒔く(読み)たねまく

精選版 日本国語大辞典 「種蒔く」の意味・読み・例文・類語

たね‐ま・く【種蒔】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙
  2. ① 種を田や畑などにまく。
    1. [初出の実例]「谷水をせく水口にいぐし立ていを代小田に種蒔きてけり〈藤原仲実〉」(出典:堀河院御時百首和歌(1105‐06頃)春)
  3. ② 物事の発生するもとをつくる。
    1. [初出の実例]「おん物笑ひの種蒔くや、言の葉繁き恋草の、老いをな隔てそ垣穂の梅」(出典:謡曲・鞍馬天狗(1480頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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