稲下遺跡(読み)いなくだしいせき

日本歴史地名大系 「稲下遺跡」の解説

稲下遺跡
いなくだしいせき

[現在地名]村山市稲下 平林

最上川に西から合流する樽石たるいし川の上流、稲下集落東端の緩傾斜地に立地する弥生時代の遺跡。現状は果樹林。昭和三七年(一九六二)発掘調査が行われた。検出された遺構は熱を受けた集石のみである。弥生土器は数型式のものが包含層中で混在していた。(一)太い沈線によって画される渦状に縄文が施される甕・高坏(蓋に転用される)。(二)細い沈線で画され、細かい縄文が施される高坏など。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む