稽古浄瑠璃(読み)ケイコジョウルリ

精選版 日本国語大辞典 「稽古浄瑠璃」の意味・読み・例文・類語

けいこ‐じょうるり‥ジャウルリ【稽古浄瑠璃】

  1. 〘 名詞 〙 素人(しろうと)が浄瑠璃を稽古すること。また、稽古のために語る浄瑠璃。
    1. [初出の実例]「茶屋が藁屋の軒つづき、竹の柱に節こめし、けいこ浄るり太平記、琴のつれ歌引かへて」(出典:浄瑠璃・生玉心中(1715か)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む