積善の家には余慶あり(読み)しゃくぜんのいえにはよけいあり

精選版 日本国語大辞典 「積善の家には余慶あり」の意味・読み・例文・類語

しゃくぜん【積善】 の 家(いえ)には余慶(よけい)あり

  1. ( 「易経‐坤卦・文言伝」の「積善之家必有二余慶一、積不善之家必有二余殃一」による ) 善行を積み重ねた家は子孫にまでよいことが続く。積善(せきぜん)の家には必ず余慶あり。
    1. [初出の実例]「父祖の善悪は必ず子孫に及ぶとみえて候。積善(シャクセン)の家に余慶あり、積悪の門に余殃とどまるとこそ承はれ」(出典:高野本平家(13C前)二)

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