ことわざを知る辞典 の解説 積悪の家には必ず余殃有り 悪事を積み重ねた家には、その報いとして、子孫にまで必ず災いがやってくる。 [解説] 「余殃」は、悪事のむくいとして起こる災禍。先祖の行った悪事のむくいが、災いとなってその子孫に残ること。「積せき善ぜんの家には必ず余慶あり」の後に続けていうことが多いことばです。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by