積毀(読み)セッキ

デジタル大辞泉 「積毀」の意味・読み・例文・類語

せっ‐き〔セキ‐〕【積毀】

積もり重なったそしり。多く讒言ざんげん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「積毀」の意味・読み・例文・類語

せっ‐きセキ‥【積毀】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「毀」はそしりの意 ) 多くつもったそしり。多くの讒言(ざんげん)。〔呉融‐祝風詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「積毀」の読み・字形・画数・意味

【積毀】せきき

多くのそしり。〔漢書、鄒陽伝〕夫(そ)れ孔の辯も、自ら讒(ざんゆ)をるること能はず。~何となれば則ち、衆口、金を鑠(とか)し、積毀、骨を銷(とか)せばなり。

字通「積」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む