穰穰(読み)じょうじょう

精選版 日本国語大辞典 「穰穰」の意味・読み・例文・類語

じょう‐じょうジャウジャウ【穰穰】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. 穀物が豊かにみのるさま。
    1. [初出の実例]「穰々(ジャウジャウ)たる田間沃野最後楽園として」(出典最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉九)
    2. [その他の文献]〔詩経‐商頌・烈祖〕
  3. 豊かなさま。多いさま。多くて盛んなさま。
    1. [初出の実例]「穰穰景福、駈老彭以列周行」(出典:菅家文草(900頃)一・九日侍宴、同賦天錫難老)
    2. [その他の文献]〔詩経‐周頌・執競〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む