空中天文台(読み)クウチュウテンモンダイ

デジタル大辞泉 「空中天文台」の意味・読み・例文・類語

くうちゅう‐てんもんだい【空中天文台】

望遠鏡を搭載し、成層圏を飛行して天体観測をする航空機大気影響が小さい条件で観測が可能。1970年代から1990年代にかけて、NASA(米航空宇宙局)がカイパー空中天文台を運用2010年より後継機として米国・ドイツが共同開発した遠赤外線天文学成層圏天文台SOFIAソフィアが運用されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む