空亡(読み)くうぼう

占い用語集 「空亡」の解説

空亡

十干十二支を組み合わせたときに出来る余りの二支のこと。空亡の種類には、戌亥申酉・午未・辰巳・寅卯・子丑の六種類がある。空亡の年月がまわってくると、凶作用が及ぶといわれているが、中国四柱推命ではあまり重要視しない。この空亡のことを、算命学では天中殺、六星占術では大殺界と言う。

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世界大百科事典(旧版)内の空亡の言及

【仏滅】より

…移転,開店,新規事業の開始など,すべてのことに終日凶とされ,結婚式も仏滅は避けて行われるし,この日に病気にかかると長患いになるという。六曜は,室町時代初期に中国から伝わった暦注で,当時は仏滅は空亡(くうぼう)と呼ばれ,時刻の占いに用いられていた。1688年(元禄1)の小泉松卓の《頭書長暦》という暦注解説書には,虚亡(こもう)(悪日)とあり,1747年(延享4)編の《万暦両面鑑》には物滅とあり,空亡→虚亡→物滅→仏滅と変化したらしく,仏教とは無関係である。…

※「空亡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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