空嘔(読み)からえずき

精選版 日本国語大辞典 「空嘔」の意味・読み・例文・類語

から‐えずき‥ゑづき【空嘔】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「から」は接頭語 ) 吐きけをもよおしながら、何も吐き出さないこと。からえたき。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「食を見て嘔吐(カラヱヅキ)し、ぶらぶらをかしき病ひの容体」(出典浮世草子世間娘容気(1717)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む