空将(読み)クウショウ

精選版 日本国語大辞典 「空将」の意味・読み・例文・類語

くう‐しょう‥シャウ【空将】

  1. 〘 名詞 〙 航空自衛隊で自衛官の階級の一つ。航空自衛隊での最高位。
    1. [初出の実例]「航空自衛隊の自衛官の階級は、空将、空将補〈略〉とする」(出典:自衛隊法(1954)三二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む