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航空自衛隊 こうくうじえいたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

航空自衛隊
こうくうじえいたい

主として防空を担当する自衛隊航空幕僚監部ならびに統合幕僚長および航空幕僚長の監督を受ける部隊および機関。空からの外敵の侵入に対して,できるかぎり国土から離れた空域で迎え撃ち,国土と国民の被害を防ぐほか,大規模災害に際しては航空機による偵察,人員・物資の輸送を,さらには国際緊急援助活動などの国際平和協力業務を行なう。 1954年7月防衛庁設置に伴い発足。 2007年1月防衛庁の防衛省昇格により防衛省所管となる。防空の実戦部隊である北部,中部,西部の三つの航空方面隊と南西航空混成団で構成される航空総隊を中心に,航空教育集団,航空支援集団,航空開発実験集団,補給本部などで編成されている。

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知恵蔵の解説

航空自衛隊

1954年に発足。実員は4万5733人(2007年3月末現在)。戦闘機F15J(203機)、F4EJ(91機)、支援戦闘機(攻撃機)F2(75機)、偵察機RF4E(22機)、練習機約350機、輸送機約60機などを持つ。対空ミサイルは「パトリオット」24個高射隊。早期警戒体制として全国に28カ所のレーダーサイトのほか、空中警戒管制機E767(4機)、空中早期警戒機E2C(13機)、移動用レーダーも持つ。

(田岡俊次 軍事ジャーナリスト / 2008年)

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デジタル大辞泉の解説

こうくう‐じえいたい〔カウクウジヱイタイ〕【航空自衛隊】

自衛隊の一。航空幕僚監部、航空総隊・飛行教育集団・航空救難隊などの部隊、各種学校などからなり、航空幕僚長補佐を受けた防衛大臣統括の下に防空を主な任務とする。昭和29年(1954)設置。空自

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百科事典マイペディアの解説

航空自衛隊【こうくうじえいたい】

陸上自衛隊海上自衛隊とともに自衛隊の実力部隊の一翼。航空幕僚監部,部隊,機関からなる。部隊としては本土防空を担当する航空総隊(北部・中部・西部の3航空方面隊,南西航空混成団など)のほか飛行教育集団,航空支援集団,航空開発実験集団などがある。
→関連項目FSXF16戦闘機AWACS空軍戦闘機パトリオット防衛省

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世界大百科事典 第2版の解説

こうくうじえいたい【航空自衛隊】

対外的にはAir Self Defense Forceと称し,略称ASDF。1954年,自衛隊法により陸上自衛隊,海上自衛隊と並んで創設され,政府の公式見解では憲法上の制約により軍隊ではないとされているが,各国空軍と同じ任務をもち,同じような編成,装備になっており,国際法上は軍隊として取り扱われている。
【任務】
 航空自衛隊は,防衛庁長官の指揮を受け,陸上自衛隊,海上自衛隊と協力し,侵略に対して日本を防衛することをおもな任務とする。

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大辞林 第三版の解説

こうくうじえいたい【航空自衛隊】

自衛隊の一。主として防空の任にあたる。航空総隊・航空教育集団・航空支援集団などから成り、防衛大臣のもとに航空幕僚長がこれを統轄する。 JASDF 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

航空自衛隊
こうくうじえいたい

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