コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

自衛官 ジエイカン

6件 の用語解説(自衛官の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じえい‐かん〔ジヱイクワン〕【自衛官】

防衛省に勤務する職員のうち、制服を着用する者の総称。陸上・海上・航空の各自衛官に区分され、各自衛隊ごとに将・将補・一佐・二佐・三佐・一尉・二尉・三尉・准尉・曹長・一曹・二曹・三曹・士長・一士・二士の階級がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

自衛官【じえいかん】

自衛隊の職員の中で,陸上自衛官,海上自衛官,航空自衛官の階級を有するもの。自衛隊法によって,制服を着用し,指定された場所に居住し,危険もしくは責任を回避しないで,命令に従い職務を遂行する義務を負うと定められている。
→関連項目災害対策基本法士官総定員法統合幕僚会議

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

じえいかん【自衛官】

自衛官は,自衛隊員のうち,自衛隊の各部隊を構成し,制服を着用することを義務づけられている隊員をいう。自衛隊員には,自衛官のほか,事務次官をはじめとする文官職員,予備自衛官防衛大学校学生等がおり,これらはいずれも特別職の公務員として,その任免,服務等を国家公務員法でなく自衛隊法により規定されている。 自衛官は,志願制度により本人の自由意思に基づき任用されており,その採用は原則として試験によるが,試験以外の能力の実証に基づく選考によることもできる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

じえいかん【自衛官】

自衛隊の隊員のうちで、特に隊務に当たる者。制服の着用が義務づけられている。将官・佐官・尉官・准尉・曹・士の階級に大別。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自衛官
じえいかん

自衛隊」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

自衛官
じえいかん

自衛隊法第3条に定められた自衛隊の隊務を行う者をいう。その定数は、陸上自衛官、海上自衛官、航空自衛官について、それぞれ防衛省設置法第6条で定められている。自衛官の階級には、将官、佐官、尉官、准尉、曹、士に大別される17階級がある。尉官以上を幹部自衛官という。曹以上は定年制で、階級ごとに政令で定められている。兵士にあたる士は2年または3年を任用期間とする任期制で、再任用も可能である。
 自衛官は、防衛大学校、防衛医科大学校の学生および予備自衛官とともに、制服の着用が義務づけられている。ここから制服組ともいわれている。国際法上の軍隊の構成員にあたるのが自衛官である。これに対し自衛隊員とは、防衛省の職員で、大臣、副大臣などを除いたものをいい、自衛官だけでなく文官をも含む。
 自衛官は志願制度により採用される。ただし退職については、隊務遂行に著しい支障を及ぼすときは制限を受ける。また指定場所に居住する義務を負う。さらに自衛隊員は、職務遂行の義務、上官の命令に服従する義務、秘密を守る義務を負い、これらの義務不履行に対しては、厳しい罰則が定められている。また政治的行為が制限され、団体の結成、争議行為なども禁じられている。
 自衛官は防衛出動時などに、自衛隊法の定めるところにより、武器を使用することができる。また治安出動時には、警察官職務執行法に定める権限を行使することが認められている。[藤井治夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

自衛官の関連キーワード自衛艦隊自衛隊記念日陸上自衛隊WAVES警務隊WAC予備自衛官制度予備自衛官補自衛隊情報保全隊陸上自衛隊のイラク派遣

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

自衛官の関連情報