空廬(読み)くうろ

普及版 字通 「空廬」の読み・字形・画数・意味

【空廬】くうろ

寂しいいおり。晋・向秀思旧の賦〕曠野條(せうでう)たるを瞻(み)、余が駕を隅に息(いこ)はしむ。二子(呂安・康)の跡を踐(ふ)み、窮廬を(へ)たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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