精選版 日本国語大辞典 「空引」の意味・読み・例文・類語
そら‐びき【空引】
- 〘 名詞 〙
- ① すきを見せて敵をおびきよせようと謀ること。
- [初出の実例]「てきをひきいれんとの、したくなれば、そらひきするとは、しらずして」(出典:御伽草子・弁慶物語(室町時代小説集所収)(室町末)上)
- ② 「そらびきばた(空引機)」の略。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...