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空華 くうげ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

空華
くうげ

仏教用語。空中に存在するとみられる花。現象世界のすべての事象は本来実体のないものであるが,それを正しく認識せず,あたかも実体をもって存在しているかのように考える誤りをたとえるのに用いる。

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デジタル大辞泉の解説

くう‐げ【空華/空花】

仏語。煩悩(ぼんのう)にとらわれた人が、本来実在しないものをあるかのように思ってそれにとらわれること。病みかすんだ目で虚空を見ると花があるように見えることにたとえたもの。

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大辞林 第三版の解説

くうげ【空華】

〘仏〙 〔目を病む人が空中にありもしない花を見ることから〕 迷える人が実体のないものを実体と見ることのたとえにいう。 「一翳いちえいまなこにある時は、-みだれおつ/沙石 7

出典|三省堂
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世界大百科事典内の空華の言及

【義堂周信】より

…南禅寺44世。号は空華(くうげ)。土佐(高知県)の人。…

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