精選版 日本国語大辞典 「空鳴」の意味・読み・例文・類語
そら‐なり【空鳴】
そら‐なき【空鳴】
- 〘 名詞 〙 そのつもりではないのに、いつわって鳴くこと。
- [初出の実例]「天の戸をあけぬあけぬといひなしてそらなきしつる鳥の声哉〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋二・六二一)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...