普及版 字通 「窪隆」の読み・字形・画数・意味
【窪隆】わりゆう
 軾〔
軾〔 永昇の画後に書す〕古今、水を畫(ゑが)くに、多く
永昇の画後に書す〕古今、水を畫(ゑが)くに、多く
 の細皺(さいしう)を作(な)す。其の美なる
の細皺(さいしう)を作(な)す。其の美なる も、能く波頭の
も、能く波頭の 伏を爲すに
伏を爲すに ぎず。人をして手を以て之れを捫(おさ)へ、窪
ぎず。人をして手を以て之れを捫(おさ)へ、窪
 りと謂(おも)ふに至らしめば、以て至妙と爲す。
りと謂(おも)ふに至らしめば、以て至妙と爲す。
                                                          出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...