精選版 日本国語大辞典 「至妙」の意味・読み・例文・類語
し‐みょう ‥メウ【至妙】
〘名〙 (形動) この上もなくすぐれて、たくみなこと。きわめて味わいがあること。きわめてふしぎなこと。また、そのさま。極妙。
※人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)三「声掛け合うて、右に受け、又左に流す至妙(シメウ)の働き」 〔曹植‐七啓〕
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