精選版 日本国語大辞典 「窮余の一策」の意味・読み・例文・類語 きゅうよ【窮余】 の 一策(いっさく) 苦しまぎれに思いついた、一つの手段。[初出の実例]「もうかうなっては、唯、窮余(キュウヨ)の一策(イッサク)しか残ってゐない」(出典:偸盗(1917)〈芥川龍之介〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例