窶窶しい(読み)ヤツヤツシイ

関連語 文語形 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「窶窶しい」の意味・読み・例文・類語

やつやつ‐し・い【窶窶】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]やつやつ〘 形容詞シク活用 〙
  2. ひどくやつれている。非常にみすぼらしい。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
    1. [初出の実例]「君から祿をもくだされぬ程にやつやつしいぞ」(出典:京大二十冊本毛詩抄(1535頃)二)
  3. 人目につかない。目立たない。
    1. [初出の実例]「いよよ人にしらせじとて、窶々(ヤツヤツ)しく養育たまふほどに」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)後)

窶窶しいの派生語

やつやつし‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む