普及版 字通 「窺管」の読み・字形・画数・意味 【窺管】きかん(くわん) 管中よりものを見る。晋・陸雲〔陸典に与ふる書、十首、五〕東州の幽昧を光(かがや)かし、榮勳を野に(し)かんこと、謂(いはゆる)管を窺ひて以て天を瞻(み)、木に(よ)りて魚を求むるなり。字通「窺」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報