デジタル大辞泉 「立ちん坊」の意味・読み・例文・類語 たちん‐ぼう〔‐バウ〕【立ちん坊】 1 長い時間ずっと立ちつづけていること。立ちどおし。たちんぼ。「立ちん坊で待ち続ける」2 明治から大正のころ、道端に立っていて、通りがかりの車の後押しなどをして駄賃をもらった人。たちんぼ。[類語]立ち通し・立ちっぱなし・立ちづめ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例