立侍(読み)りつじ

普及版 字通 「立侍」の読み・字形・画数・意味

【立侍】りつじ

侍立。〔水経注泗水〕魏の初元年、、郡國に令して、孔子を修し、百石卒を置く。に夫子像り。二弟子を列す。卷を執りて立侍し、穆穆(ぼくぼく)として詢仰(じゆんかう)の容り。

字通「立」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む