デジタル大辞泉 「侍立」の意味・読み・例文・類語 じ‐りつ【侍立】 ［名］(スル)身分の高い人や神聖な物のそばなどにつき従って立つこと。「近親の者は骨壺の傍に―していた」〈里見弴・安城家の兄弟〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「侍立」の意味・読み・例文・類語 じ‐りつ【侍立】 〘 名詞 〙 天皇や貴人のそばに従って立つこと。[初出の実例]「旧儀少納言侍二立殿上一」(出典：続日本紀‐神護景雲二年（768）正月丙午)[その他の文献]〔蜀志‐関羽伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「侍立」の読み・字形・画数・意味 【侍立】じりつ 侍して立つ。〔三国志、蜀、関羽伝〕先、二人（関羽・張飛）と寢ぬるときは、則ち牀を同じうし、恩兄弟の(ごと)し。稠人廣坐にも、侍立すること日、先に隨ひて旋し、艱をけず。字通「侍」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
、
(ごと)し。稠人廣坐にも、侍立すること
日、先
旋し、艱
を
けず。