立分(読み)たてわけ

精選版 日本国語大辞典 「立分」の意味・読み・例文・類語

たて‐わけ【立分】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 事のわけ。理由。すじみち。
    1. [初出の実例]「其のたてわけを、しらねば、武士道、無案内のやうに候」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四〇下)
  3. 筋道の通った分けかた。由緒。
    1. [初出の実例]「親類之立分事并次第」(出典:小早川家文書‐小早川家証文・(年未詳)(室町)一〇月二日・小早川弘景置文写)
  4. 牛馬の所有主飼主とが、その牛馬の産んだ子を分配すること。子分(こわけ)

たて‐ぶん【立分】

  1. 〘 名詞 〙 義理を立てること。
    1. [初出の実例]「殿御様へのおたてぶん、何と皆様結構な、御心中ではおはせずや」(出典:浄瑠璃・根元曾我(1698頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む