立原えりか(読み)たちはら えりか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立原えりか」の解説

立原えりか たちはら-えりか

1937- 昭和後期-平成時代の童話作家。
昭和12年10月13日生まれ。昭和34年童話集「人魚のくつ」で児童文学者協会新人賞。36年「でかでか人とちびちび人」で講談社児童文学新人賞。詩的で繊細なメルヘン世界には,おとなのファンおおい。東京出身。白鴎高卒。本名は渡辺久美子。作品はほかに「木馬がのった白い船」「わたしとおどってよ白くまさん」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む